ひびきスマートDBでできること
一般的な申請系のワークフローのみならず、業務の流れ自体を電子化する「ひびきスマートDB」。大企業向けの業務デジタル化クラウドです。「入力フォーム」「ワークフロー」「Webデータベース」の3つをデジタル化することで、業務のデジタル化を実現させています
並列承認を使用すると、複雑な稟議・決裁の承認ルートを簡単に実現でき、決裁までの期間が大幅に短縮されるのも大きなメリット。システムを管理する部門だけでなく会社の様々な部署で利用でき、それぞれの複雑なワークフローに対応した業務のデジタル化を、コストを抑えて実現させています。
ツールの特徴まとめ
ひびきスマートDBのWebデータベースは、プログラミングの知識が無くて使用可能です。25種類に渡るアイテムのドラッグ&ドロップによる組合せで、入力フォームを簡単作成。現場で作成した入力フォームは、ワークフローで使用可能です。ワークフローで使用する入力フォームは、担当者が、業務の変化に応じて、入力項目や選択肢を改善できる柔軟性と、権限制御などの堅牢性が兼ね備えられています。
ひびきスマートDBには、データ参照・登録・更新・承認などのアドオンプログラムを作成するために多彩なAPIが用意されています。APIを利用することで、外部システムと連携が行えます。
ひびきスマートDBは、Microsoft 365とも連携可能。、煩雑な業務プロセスやワークフローのシステム化により、現場の業務効率が加速します。ワークフローからの承認依頼や更新通知を、外出先からTeamsを用いて確認できます。そのほかに、ひびきスマートDBに登録するファイルをOneDriveに保存すると、ブラウザから直接ファイル編集ができ、作業効率の向上に繋がります。
開発会社について
「ひびきスマートDB」の開発を行うのは、株式会社ドリーム・アーツ。先端技術・マーケティングを融合させたシステム開発・コンサルティング事業を行っている会社です。導入実績には、「日本航空株式会社」や「株式会社三菱UFJ銀行」などの大企業をはじめ、幅広い分野の会社があり、サポート力の高さも評判となっています。
ひびきスマートDBの評判
「ひびきスマートDB」を実際に導入している企業の口コミをみてみましょう。
社内の各部署で文書管理ツールとして利用しています。導入時と比べて管理している文書の量が倍以上になっても、使いやすさは変わらず、使っている人たちからも高評価を得続けています。
参照元:ひびきスマートDB公式HP https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/case/mufg/mu201022/