エクセル業務効率化ツール「xoBlos」とは?

https://www.xoblos.com/
エクセル業務における負担の軽減や人的ミス防止ができる業務効率化ツールです。大量のデータ処理で動作が遅くなったり、ファイル破損リスクなどエクセルが弱い部分をカバーし、データ集計や分析・抽出をスピード化します。
エクセルを活用したまま30倍以上の処理スピードを実現し、様々なシステムと連携可能です。RPAともデータを相互やり取りできるプラットフォーム機能を搭載。無理なく導入ができるので現場の混乱も起きません。
https://www.youtube.com/watch?v=DtWq3CAnA5c
xoBlos(ゾブロス)とRPAの違い

https://www.xoblos.com/
RPAとはソフトウェアロボットによる定型作業の自動化のことです。24時間365日稼働できて人件費削減にもつながるため働き方改革で注目されていますがデメリットもあります。システム障害が起きると業務は停止しますし、人事異動で担当者がいなくなるとブラックボックス化するリスクもあります。
xoBlosは業務をロボットが行うことはないですが、これまでのエクセルでのデータ変換やクロス集計など担当者の負担が大きい作業を大幅に高速化することで業務効率化につなげます。RPAと併用すればさらに相乗効果も期待できます。
https://www.youtube.com/watch?v=5mAKGJ8ob1E
導入事例から見るxoBlosの評判まとめ
xoBlosが他の業務効率化ツールと比べて特徴的なのは決して「脱Excel」ツールではないことです。「集計作業の負荷が減り楽になった(日立製作所)」「開発工数が従来の半分になり作業工数も削減(丸善雄松堂)」というように、Excelを活かしてソリューションを行うツールとなります。
RPAは他システムとの連携性には優れますが、細かなエクセル業務は得意としません。「当初はRPAを検討しましたがxoBlosの方が効率が良いとわかり導入(DeNA)」というように、エクセル業務が継続できる点が評価されています。
クラウドERP「ZAC」との連携も
xoBlosは株式会社オロのクラウドERP「ZAC」の連携機能としても提供されています。
ZACは企業の経営データを一元管理し、そのデータ加工・出力できます。ここでエクセルを用いる際にxoBlosの機能が活躍し、経営帳票にかかる手間を最小限に抑えることができます。
既にZACを利用している方はxoBlos連携で更に業務を効率化できますし、そうでない方もこれを機にZACごと導入し、経営データの整形から帳票出力までワンクリックで行えるシステムの構築もできます。
開発元「デジタル・インフォメーション
・テクノロジー株式会社」について
業務系・ネットワーク系ソフトウェアの開発や検証・運用サービスを長年続けてきた会社で、現在では請負いだけでなく自社プロダクトソリューションも提案。xoBlosはExcel業務改革ソリューションの一環で、その他にもWebやメールセキュリティソリューションも含め、企業向けシステム運用の総合サポートが可能です。