Chatwork

Chatworkでできること

「グループチャット」「タスク管理」「ファイルアップロード」「ビデオ通話」など、企業内のグループワークを様々な機能でサポートしてくれる「Chatwork」は、業務効率化ツールのなかでもとりわけ知名度が高い、よく利用されているツールと言えるでしょう。

ユーザー登録をすることで、企業の内外の他のユーザー達とチャットを行ったり、データやタスクの共有をすることができるため、ビジネスシーンで多用されている「Chatwork」。

チャットツールとしても高い利用頻度を誇りますが、タスクを作成したり、完了したりすることで、他の複数のユーザーと会話をしているチャットに自動通知されるという、非常に効率的な作りになっています。

チャットでのやりとりに合わない内容の会話であれば、ビデオ通話で、メンバーの顔を見ながら会話することもできます。

ツールの特徴まとめ

「Chatwork」の特徴は、ユーザー同士のグループチャットを中心に、ファイルやタスクなどの管理も共有できることにありますが、その他にも様々な特徴があります。

ブラウザ以外のスマートデバイスで仕事が行われることも増えている昨今、iOS・Androidいずれにも対応しているモバイルアプリから利用可能。様々な端末で利用できるため、共有事項が多いチームでも、データやタスクを見逃さずに済みます。

さらに、日本語を含めた6言語に対応しています。海外拠点のチームとも、同じツールでデータや情報の共有ができるため、グローバルに展開するプロジェクトにもお勧めです。

また、ビジネスで用いられる共有データですから、高いレベルのセキュリティに対応している必要があります。「Chatwork」では、サーバーの通信をすべて暗号化しており、国際的な規格のセキュリティにも対応。さらに第三者機関からの監査も実施しています。

開発会社について

「Chatwork」の提供元である「Chatwork株式会社」は、2004年の設立以来、ITを活用した「一歩先の働き方」を自ら実践してきました。社名にもなっている「Chatwork」は、もともと自社の社内向けツールとして開発されたものだそうです。

現在では、「Chatwork」の販売はもちろん、その関連事業として、「Chatworkアシスタント」や「Chatwork助成金診断」なども展開しています。

Chatworkの評判

実際に「Chatwork」を導入した企業の社員による口コミ評判をみてみましょう。

導入実績が多い「Chatwork」の口コミ評判をチェックすると、そのシンプルな操作性のために、会社の内外や職種をとわず利用できることが最大のメリットのようです。派生したタスク管理やファイル管理の機能は、「チャットとの親和性も高いため、とても便利」という声もありました。