moreNOTEでできること
企業や組織におけるペーパーレス化を支援してくれるシステム「moreNOTE」。会議や資料などの経費削減はもちろん、業務の効率化や遠隔地での勤務といった「働き方改革」までサポート可能なツールです。
基本的な使用シーンは会議資料のペーパーレス化。利用することで資料の確認が簡単になったり、資料を同期させることで議論の活性化を図れるようにもなります。
電子資料に対するセキュリティも、金融業界で導入されるなどの折り紙付き。暗号化、公開期間の制限など、紙よりも遥かに安全な情報管理を行うことができそうです。
ツールの特徴まとめ
「moreNOTE」は資料ファイルや動画、画像データなどをブラウザ上からセキュア共有することで、管理や活用を行うサービスです。資料のペーパーレス化や、リモートワークなどのワークスタイルに活用できます。
ブラウザから登録した資料には、権限設定や公開期間等の設定も細かく可能。
ファイルはフォルダやカレンダー形式で観覧でき、探しているデータに便利にアクセスできます。
資料の同期機能では、資料で相手に示したい部分まで動かせば、相手の端末でもその動作が同期されます。会議中に「どこを見ればいいのかわからない」といったストレスが解消されますね。
開発会社について
「moreNOTE」の開発は、富士ソフト株式会社です。
自動車等に組み込まれるソフトウェア開発や金融業務のシステム構築などをメイン事業として展開し、社会のICTによるイノベーション推進を行っています。
「東京海上日動」や「三菱地所ホーム」といった大企業が取引先にあるなど、豊富な実績面も光ります。
moreNOTEの評判
実際に「moreNOTE」を導入した企業の口コミをみてみましょう。下記は、ある導入企業の社員による感想です。
既にペーパーレス会議を導入していたが、老朽化にともない「moreNOTE」を導入。会議資料はもちろん、手順書や作業図面のペーパーレス化を、タブレットを使用して行いたかったため。
社内や関連会社では、約500台のタブレットアカウントで運用しているが、半年で20万枚ほど紙の削減に成功。会議で実用するため、タブレット端末を配布しただけで終わってしまった、といったことにもなりませんでした。
参照元:moreNOTE公式webサイト https://www.morenote.jp/archives/1586/
企業等あわせて3000社もの導入実績。ペーパーレス化の機能だけでなく、それを発展させた活用方法でも評価の高いコメントが多くなっています。