エクセル業務効率化ツール「StiLL」とは?
https://www.youtube.com/watch?v=L8vvgNg6VNE
Excelプラットフォームをそのまま利用しながらもVBAなしでエクセル業務を自動化するアドインツールです。クエリー機能を使ってデータ取り込みから変換・加工まで簡単にできるのでコストをかけずに短期間での開発が実現。導入企業は基幹システムとの連動や販売・在庫システム、社内情報共有などに活用しています。
StiLLで実現できる業務効率化とは

https://www.still.co.jp/still/support/138sms.htm
エクセル業務自動化を苦手とするRPAとは競合せずに連動することが可能。またVBAよりも開発工数が少ないため費用対効果も良好。実際にAccess,言語+DBだと76人日かかる開発工数がStill+Excel+DBであれば39人日で済むというシミュレーション結果も出ています。
また処理スピードも早くデータベースからのダウンロードの速さはVBAの約20倍。連携を増やしてシステム自動化すればあらゆる業務のスピードアップが実現します。
StiLLのセミナー情報
エンドユーザーや技術者を対象とした体験セミナーを東京と大阪で定期的に開催しています。開催頻度は月に2~3回ですが定員5~8名で3時間みっちり行うので、実際に導入して効果が出るかどうかの判断もできます。
セミナーの内容は概要説明の後にデータクロス集計やDBデータ取得などプログラム作成の実践があります。またStiLL+Excelでどんなことができるか、システム開発新手法など応用まで学べるので安心です。
開発元「株式会社アイエルアイ総合研究所」について
情報文化の構築を目指し5,515社の導入実績(2018年3月31日当時)を誇る「StiLL」を始めとして仕事進捗管理を行う「Business Menu Win」や「業務仕掛80%テンプレート」などExcelやサーバー、Webを使った業務用の情報技術サービスを提供。事例研究フォーラムや体験セミナーで企業への導入を進めています。
まとめ:業務効率化ツールの選び方

業務改善のためのツールを導入しても社内で利用されなければなんの意味もありません。後からこんなはずではなかったと思わないためにも、机上で考えるより積極的にセミナーに参加して体験してみるのが成功への第一歩です。