予算管理を簡単にする「DivaSystem FBX」とは?

https://www.diva.co.jp/fbx/
予算管理業務はExcelやメールを駆使して行う必要があり、どうしても手間がかかるという側面を持っています。しかし、DivaSystem FBXを利用すれば、予算管理や見通し管理の業務はWeb上で行えます。進捗状況が一目で把握できるようになるので管理も簡単です。全てのバージョンの一元が管理可能で、フォーマットの異なるExcelデータも同一の設定で集計ができます。
さらに、集計時のチェックは自動化され、エラーが出たとしても結果を簡単レポーティングしてくれるので安心です。レポーティングは常に最新版の結果が反映されるため、修正する度に修正箇所をコピペしなくて済むようになります。また、最新版に修正後も、修正前のデータと比較することができるので、万が一トラブルが発生した場合でも直ぐに修正することが可能です。
DivaSystem FBX で実現できる業務効率化とは
「DivaSystem FBX」を利用してExcelの面倒な部分だけをシステム化し、そのままExcelを使って入力作業を行うこともできます。従来のままでも良い作業は変えずに使い続けられるため、比較的憶える作業が少なく、負担の重いものだけ効率化を図れます。規模の小さいところからシステム化。徐々に使い方になれたら、横展開しシステム化する範囲を広げることが可能です。
データチェックやレポート作成が容易になるため、その分集計やレポートに割く時間が短縮できるようになります。始めやすくて作業効率を上げられるシステムとして、さまざまな企業から重宝されているのです。
DivaSystem FBXのセミナー情報
DivaSystem FBXの導入に中々踏み切る勇気が出ないという企業は、まず体験会に参加することをおすすめします。株式会社ディーバ東京本社にて、DivaSystem FBX ハンズオン体験会を不定期で開催しています。開催は隔週金曜日で、前もって体験会の申し込みを済ませなくてはいけません。
申し込みは、株式会社ディーバの公式サイトの申し込みフォームよりできます。システムを実際に使ってみたり、説明を聞いたりすることで自社に導入したときのイメージをすることができるでしょう。Excelをインストールされたパソコンを持参する必要がありますが、前もって相談すれば会社側で用意してくれるので安心です。
開発元「株式会社ディーバ」について
株式会社ディーバはビジネスソリューションパッケージの開発や販売、コンサルティングやサポートサービスを行う会社です。業務を効率化できる商品を売るだけでなく、しっかりとシステム運用の視点からもアドバイスができるサポートサービスを提供しています。株式会社ディーバは経営情報の大衆化ができるような環境を整えることを目指しています。そのため、重要ポイントとなる経営管理に力を入れているのです。社内の情報共有を図るなら、ディーバの製品を導入してみるのも1つの手です。
まとめ:業務効率化ツールを併用するとより業務がスムーズに

経営管理や予算編成をExcelだけで対応するのは時間がかかりすぎるため、クラウド型の汎用ツールを使うことで、より効率化につながります。
データ集計や分析・抽出ツールを一緒に活用することで、スムーズな業務と管理が実現。さらなる効率化のために、以下のエクセル業務改善ツールもチェックしてみましょう。