エクセル業務効率化ツール「ePower/exDirector」とは?

https://www.nsdbi.co.jp/service/epower-exdirector/
「ePower/exDirector」は、データの集計や管理をExcelによって効率化し、管理に費やす時間や費用を削減するためのExcel帳票連携ツールです。
いくつものExcelファイルがあっても問題なしです。それぞれの帳票の内容を収集し、自動でまとめてくれます。ePower/exDirector上で新たに加えられた情報があれば、もともとのExcel帳票にもフィードバックする機能も付いています。
ePower/exDirectorの長所は、コストパフォーマンスの良さ。業務効率化による管理費削減を期待できるだけでなく、充実した機能をリーズナブルに利用できます。
ePower/exDirectorで実現できる業務効率化とは
ePower/exDirectorはシステムの構築が簡単なので、さまざまな業務に導入できます。財務部門では予実管理で効果を発揮するでしょう。手作業でおこなっていた業務を自動化でき、ミスがなく質の高いレポートを作成することができます。
営業部門では案件管理におすすめです。顧客の基本的な情報はもちろん、事業内容、自社サービスに対する態度や意見など、詳細にわたるまでまとめることが可能です。まとめた情報を部内や社内で共有できるのがePower/exDirectorを利用するメリットです。全顧客の特徴や傾向をつかみ、営業活動の戦略を立てられます。
さらに、総務部門もePower/exDirectorの活躍の場。在庫管理や備品購買管理にも利用できます。部門や事業所、店舗が多くなると、それぞれの在庫や備品を把握するのが難しくなりますが、ePower/exDirectorを利用することで、各部門や事業所のデータを共有できるように。在庫不足による販売機会の損失を避けられますし、在庫や備品のむだを回避できるでしょう。
社内のどの部門でePower/exDirector利用するにしても、メール連携機能という便利な機能を使えます。システムに反映させたい情報があるときに必要な操作は、メールに添付して送るだけ。スマートフォンでも送れるので、外出先の移動時間を活用してシステムに反映できるでしょう。社員の時間を効率的に使い、最新情報をいち早く集計できる機能です。
ePower/exDirectorのセミナー情報
ePower/exDirectorの開発元である株式会社NSDは定期的にさまざまなトピックでセミナーを実施しています。exDirectorが業務の現場でどのように役立つのか、導入によってどのような効果を期待できるのかなどを、分かりやすく解説します。
ほかの企業からゲスト講演者を呼んで行うセミナーも人気です。データベースとExcelをシステムによって連携し、効率化を図るメリットを取り上げることもあります。システム導入による成功事例を聞けるので、自社のシステム導入を検討する際に役立つでしょう。
開発元「株式会社NSD」について
株式会社NSDはITインフラとソフトウェアプロダクトをメインに扱う会社です。これまで提供してきたシステムは1万システム以上。サポートしてきた顧客の業界も多岐に渡ります。
社内エンジニアの数は3,000名ほどで、顧客の規模に合わせてチームを編成。顧客のニーズを最優先し、これまで蓄えてきた知識と経験で業務効率化をサポートします。
まとめ:業務効率化ツールを併用するとより業務がスムーズに

経営管理や予算編成をExcelだけで対応するのは時間がかかりすぎるため、クラウド型の汎用ツールを使うことで、より効率化につながります。
データ集計や分析・抽出ツールを一緒に活用することで、スムーズな業務と管理が実現。さらなる効率化のために、以下のエクセル業務改善ツールもチェックしてみましょう。