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【徹底比較】RPAツール特集

RPAとは

RPAとはRobotic Process Automationの略で、デスクワークを自動化して行ってくれるツールのことを指します。

工場ではライン作業など単純作業が多いので、どんどん機械化が進んでいます。それに対して、RPAはデスクワークをロボットに覚えさせる目的で開発されました。

一定のルールに従って定型業務を行うことができ、企業の生産性向上に貢献するツールとして知名度が急上昇しています。

RPA導入のイメージ

イメージとしては、「会社情報の一覧を読み取って、住所は1の欄に、電話番号は2の欄に、ホームページのURLは3の欄に記入してね」というようにロボットに指示します。

RPAは24時間の作業が可能。思考が必要ない作業を、ルールに従って延々と指示通りに行ってくれます。

エクセル業務におけるRPAのメリット・デメリット

デスクワークの大きな割合を占めるエクセル業務ですが、エクセルにおいてもRPAは有効なのでしょうか?

エクセル業務におけるRPAのメリット・デメリットを見てみましょう。

メリット:業務スピードの劇的な向上

RPAはロボットとして24時間稼働できるため、定型業務が自動化され、業務スピードが圧倒的に向上します。

エクセルにはマクロという自動化機能が備わっていますが、マクロはVBAというプログラミング言語が理解できなければ構築できないという弱点があります。

また、VBAによるシステム構築はマクロより幅広い業務をカバーできますが、やはり専門知識がなければできません。

それに比べ、RPAはプログラミングが不要。IT初心者でも使いやすいという強みを持っています。

また、エクセル内部だけでなく、他のソフトとも連携した業務の自動化が可能な点でRPAは優れています。

デメリット:システム導入によって発生する諸々のリスク

一方で、RPAを導入するリスクも押さえておく必要があります。

例えば、RPAには不向きな作業もたくさんあります。

特に、人の思考が必要な作業や、デジタルで読み取りにくい情報の認識などが苦手です。

他部門が複数でRPAを使う場合、常に共通認識をもって動かさなければ、急なシステム変更で誤作動が起こるかもしれません。

このように、RPAは非常に便利な業務効率化ツールですが、扱いには十分な注意が必要です。

[セミナーレポート]
RPAの弱点を補う業務改善ツール
xoBlos(ゾブロス)とは

シェアの高いRPAツール5ツールを比較

非常に便利なツールとして注目されているRPA。

大きな違いとして、1つのパソコンに入れて動作する「デスクトップ型」、サーバで複数のロボットを同時に管理できる「サーバ型」の2種類があります。

ここからは、国内外で大きなシェアを獲得している5つのRPAツールを紹介します。

Winactor
ウィンアクター

ウィンアクター概要
引用元:NTTデータNJK
https://mediadrive.jp/products/solution/rpa.html

国内シェアNo.1(2019年10月時点公式サイトより)のデスクトップ型RPAツールです。

大手NTTデータのサポートが受けられ、国産ツールということで国内において絶大な人気を誇ります。

1台からスモールスタートでき、小規模ですぐに始めたい人におすすめ。

WinDirectorという管理統制用のサーバを利用することにより、数千台の管理も可能です。 

BizRobo!
ビズロボ

ビズロボ概要
引用元:RPAテクノロジーズ
https://rpa-technologies.com/products/first/

日本でのシェアを着実に広げているサーバ型RPAツールです。

サーバが大きいため、複数のパソコンでの同時運用が可能。使うパソコンが多くなるほどコストパフォーマンスが向上するため、ボリュームの大きい業務の自動化に向いています。

UiPath
ユーアイパス

ユーアイパス概要
引用元:UiPath
https://www.uipath.com/ja/

世界1800社(2018年9月18日時点)で導入されているデスクトップ型RPAツールです。

1か月の無料お試し期間やCommunity Editionという無料で使えるプランが用意されており、導入に手間がかかりません。

規模を大きくしたければ、UiPath Orchestratorという商品によりサーバ管理も可能になります。

使いやすさやアプリとの連携力が強みです。

Automation Anywhere
オートメーションエニウェア

オートメーションエニウェア概要
引用元:Automation Anywhere
https://www.automationanywhere.com/jp/products/enterprise/

アメリカで大きなシェアを誇るサーバ型RPAツールです。全世界で1600社以上が導入しています(2019年10月時点公式サイトより)。

管理が難しく、価格が高い分、非常に高機能で、学習機能を持つAI技術も取り入れています。

大企業かつ専門家による設定が可能であれば、費用に見合った大きな効果を上げるでしょう。

Blue prism
ブループリズム

ブループリズム概要
引用元:Blue prism
https://www.blueprism.com/japan/

イギリス発の多国籍ソフトウェア開発会社Blue Prism社が生み出したサーバ型RPAツールです。

1000台の同時運用が可能。以前は「高い」と言われていたコスト面が見直され、スモールスタートが容易になりました。

GoogleやMicrosoftなどと連携し、AI技術を取り入れることも可能。

また、セキュリティの強さも特徴で、ニューヨーク・メロン銀行でも利用されています。

まだまだある!そのほかのツールも紹介

Autoジョブ名人

Autoジョブ名人概要
引用元:ユーザックシステム株式会社
https://www.usknet.com/services/autojob/

Autoジョブ名人は販売管理や経理など、あらゆる業務のデータ収集や入力業務を自動的に行い、また専門スタッフがトラブルにも対応してくれます。お手ごろな価格で導入できるため、非常に利用しやすいこともメリットです。

BizteX cobit

BizteX cobit概要
引用元:BizteX株式会社
https://service.biztex.co.jp/

BizteX cobitはボタンのタッチだけでデータ入力や収集作業を代行できるようになり、効率化と品質向上が期待されています。無料体験もできるため、お試しから本格的に導入して業績を上げたケースも非常に多いです。

Robo-Pat

Robo-Pat概要
引用元:株式会社FCEプロセス&テクノロジー
https://fce-pat.co.jp/

「目で画面を見ながらマウスとキーボードで出来てしまうような作業がすべてできる」という、RPAツール「Robo-Pat」。PC内のすべてのシステムやアプリケーションを操ることができるのはもちろん、人が無意識に操作している難しい画像認識、エラー回避なども、見事に再現します。専門知識は必要ないため、現場レベルで業務の自動化を実現。情報流出などのリスクを減らすこともできます。

CELF RPA

CELF RPA概要
引用元:SCSK株式会社
https://www.celf.biz/

「ユーザー個人のデスクワークを効率化する」というコンセプトのもとに、ドラッグ&ドロップで簡単に作成できるRPA「CELF RPAオプション」。導入コストがPC1台あたり35,000円と、国内最安レベルであることもポイントです。PC内の作業を自動化するRPAエンジンと、Webアプリの作成機能が融合した世界初の業務効率化ツールです。

RPAツールの選び方

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RPAツールを導入して最大の効果を得るためには、自社の規模に合ったツールを選ぶ必要があります。

デスクトップ型はコスト面においても小さい規模から始めることができ、導入が簡単というメリットがあります。反面、規模が大きい企業には不向き。

サーバ型は1000台を超える複数運用が可能なツールもありますが、その反面大きなコストがかかります。

一番難しいのは、双方ともサイズが合わないように感じる中小企業でしょう。

デスクトップ型から始めることができ、商品の購入によってサーバ型に移行できるRPAなら、使用方法はそのままに規模を拡大できるため、導入が容易です。

「効果の見える」
業務効率化ツールを紹介

RPAのセミナー情報をチェック

東京でのRPA関連セミナー、イベント情報をチェック

国内でも大きな盛り上がりを見せているRPA業界。

東京ではRPA DIGITAL WORLD TOKYOという大イベントが毎年行われるほか、開発会社による導入をサポートするセミナーが定期的に開催されています。

初心者でもわかりやすい操作体験を含むセミナーや、無料で行われているセミナーも多いため、東京でRPA導入を検討している企業の方は、セミナー情報をチェックしておきましょう。

関西でのRPA関連セミナー、イベント情報をチェック

大阪では初心者向けのRPAセミナーが頻繁に開催されています。

初心者向けセミナーは無料で参加できる場合が多いため、気軽に行きやすいというメリットがあります。

主催会社によっては毎月開催しているところもあるため、要チェックです。

まとめ:実はそこまで万能ではないRPAをどのように活用するか

キャラクターアイコン

以上、RPAツールを比較してきました。

RPAツールは抜群の生産性を持っていますが、エクセル処理が不向きなど、意外と万能ではありません。

そこで、他ツールといかにうまく連携させるかがカギになってきます。

例えば、エクセル業務効率化に特化したxoBlosというツールがあります。

xoBlosはマクロのような自動化をプログラミング不要で行うことができ、さらにデータ連携とデータの一元化が得意。これにRPAを連携させることで、エクセル業務のさらなる効率化が可能になります。

基盤となるデータ管理やエクセル業務はxoBlos、付随する作業をRPAというように、各自の得意分野を理解して使い分けていくことが重要になるでしょう。

活RPA、活エクセルの業務改善ツール
xoBlos(ゾブロス)をレポート

業務の「削れる」ムダを効率化させる4つの業務効率化ツール
事務処理・資料作成を効率化
Excel業務効率化ツール「xoBlos」

データの分解・集計・マッチングを行うツールで、エクセルで行う業務のほぼすべてをシンプルな記述で効率化できる。定期セミナーも毎週開催。

一括集計で月120時間削減
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電話で問い合わせる
(DITマーケティングサービス)
受付時間:平日9時-18時

社内ミーティングを効率化
会議支援端末+専用アプリ「Eco Meeting」

タブレット向けの専用アプリ導入で資料のペーパーレス化や意思決定をアプリ上で行える。 MTG進行のムダをツールでカバー。

産学官のケースが豊富
公式HPで導入事例を見る

電話で問い合わせる
(株式会社エステック)

研修を効率化
マニュアル作成ツール「Dojo」

「誰が作っても高品質」を目指したマニュアル作成のプラットフォーム。eラーニングへの転換も自由。

年間320時間を削減
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電話で問い合わせる
(株式会社テンダ)
受付時間:平日9時-18時

メール処理を効率化
業務向けチャットツール「chatwork」

チャット機能を利用したコミュニケーションツール。真の業務改善効果は電話やメールよりもコミュニケーションのハードルが下がる点。

個人利用から全社導入へ
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Excel効率化ツール
xoBlosの製品体験
セミナー潜入レポート

xoBlosセミナー会場のエントランス

多くの社会人がムダと感じる業務「事務処理」と「資料作成」の業務効率化ツール「xoBlos(ゾブロス)」のハンズオンセミナーに潜入。「来て、見て、触って」初めてわかる真の効果とは…?

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